昨日のアングラーからの情報もあり、今日はWoodsLakeへ。この湖はかつては道路が荒れてアクセスは容易ではなかったが、数年前に道路も整備され、マシになった。しかし、もちろんグラベル。ArhursLakeから川が流れ込む湖で、Arhtusがかつて良かった頃のトラウトストックがあるらしい。今日は朝から気温は１５度近く。日中は２５度を超えるらしい。昨日の天気予報では風は明日から強くなるという事だったが、今日チェックすると、BecommingWindyだそうだ。何はともあれ、ましになったラフロードを湖へと向かう。Arhursのコンディションの問題か、あるいは強風の時にシェルターになりやすい湖のせいか、今日は先行者が多数。風もあるが、でれないほどではなくボートを下ろす。西からの風なので、まず西に向かい北岸のシャローをドリフト開始。他の先行者はほとんどがトローリングの様子。キャスト開始すると、一気に風が強くなるが、その後収まる。風が無いとと暑いなんて言っていると、いきなり強い風が吹き始める。
一面、２ｍ未満のシャローが広がるエリアであり、どこもポイント。一度バイトがあるが、ヒットせず。Mooにもフォローがある。

西からの風に乗せて、ドリフトを続けると東岸に近いあたりで、ヒット。サイズはもう一つながら取りあえず、一尾目。続けざまにもう一尾は、ベイビーサイズ。このまま北岸を東岸までドリフト。風裏に船を移動し立木に舫い、しばし休息タイム。さて、風は強く、この後はどうしようか？と考えて、ひとまず、南岸に向かってみることに。やはり西からドリフトさせるつもりで湖を横断しようとするが、あまりの強風で、ほぼ大荒れの海。この船ではとてもやりきれる気がせず、断念。風はどんどん強くなると思われるため、今日は終了とすることに。東岸にあるRampは大荒れで最悪の状態。休憩でウエイダーを脱いでおり、Ramp近くの荒れる湖面でなんとか着込み、着眼。波に叩かれボートに大量の水が入り込むが、なんとか事なきを得た。。さて、明日はさらに強風の予報なので、釣りはまたお休みの予定。その先は夏日のピーカンが続くらしい。。