SwanBay boat Rump

Kangaroo Island

釣行2日目、昨日の不振の挽回をと検討した結果、Great Lakeへ。この湖は文字通り巨大で風が吹くと海のごとく荒れるため、注意が必要。とはいえルアーはある程度、湖面が荒れた方が有利なのだが、今回のボートはやや信頼に欠ける。さて、朝起きると曇り空。風はさほどなく、予定通りGreat Lakeへと向かう。Lodgeからは5分もかかわらずボートランプに到着。いざ、とボートを準備し始めると怪しげな風。ランプはSwanBayという大きな入り江の中でシェルターとなっおり、一応、ボートをおろしターゲットとなるKangaroo Islandへと向かう。やはり、入り江を出ると荒れ模様。いけないことはないし、行ける時に行っておかなければと、頑張って到着するが、やはり東にある島で西風は厳しい。この島は２つの島が連なっており、その間が一級ポイント。荒れ模様の中、キャストを続けるが、どうも落ち着いて釣りする事ができない。風はさらに強くなり始めたため、ここをあきらめ、SwanBayへ。

Swan Bay

波にもまれながらSwan Bayに戻ると湾内も荒れ模様。早めに帰還して正解。SwanBayも有名なポイントであり、ここのシャローをチェック。難点はただなにもない湖面にキャストするので、集中を保ちづらい。
Bay入り口のシャローでMooにバイトがあるがヒットに至らず。西側に移動しシャローをチェックしていると、なにかに根掛かり上がってくるとどうやらフッシングライン。さらにその先にブラウンが。すでに死んでしまっているが、どうやらラインブレイクした模様ながら、さほど大きなサカナでなく、且つこれだけの長さのラインが流れているのは謎。その後反応なく、岸にあがりランチタイム。もちろん今日もMooのお手製ランチ。ランチ後も南側シャローをチェックするが、反応はなく風もどんどん強まってきたため，残念ながら大晦日の釣行を早めに終了とすることに。明日はさらに荒天が予報されており、また週中からは30度近い予報も。。この後の釣行がどうなりますことやら。。