9.19 阿寒湖

時間
8:30~16:00
気温
28
天候
曇り時々雨
水温
22
ガイド
釣果
【YUKI】アメマス5、【Moo】アメマス12、他1
ヒットルアー
【YUKI】フォレストリアライズ6.1g
【Moo】フォレストリアライズ6.1g 赤・金、ブラウニーシルバー

最初に言い訳。これまでの釣行はその都度、毎日レポートを作成し、毎日更新。あるいは、更新はあとでも毎日の成果・釣果をその日のうちに取りまとめていた。が、しかし久しぶりの釣行と老化でこのプロセスをすっかり失念。かえってきてレポートを作成しようと思ったが情報と記憶の欠落甚だしい。残念ながら、短編的な記憶の記録と写真の羅列になってしまうことをお許し願いたい。

実は今回は車での遠征。車で仙台港まで行きフェリーにて苫小牧へ。さらに道東自動車道にて道東へという移動。移動に往復丸2日を要するが、荷物の自由度があり且つ一度自分の車で道東を走ってみるというプランを兼ねての遠征。長旅を経て全日の夜に阿寒湖の宿へ到着。温泉で疲れを癒し、翌朝8時にガイドがピックアップに到着。途中遊漁券を購入し、いざ出船。今日は朝から小雨がぱらつくが、私達の釣行にはつきものの虹の出迎えを受ける。

初遠征の阿寒湖の印象といえば、”タスマニアのどこかの湖のよう” 豊かな緑に取り囲まれ、ざまざまなストラクチャーが湖岸を埋める。どこをみてもすべてポイントのよう。もちろん、禁漁区もありどこでも釣りができるわけではないが。何度が訪れた屈斜路湖に比べるとサイズは1/4ながら、飽きることがないと感じさせる。すっかり気に入ってしまった。あとは、サカナのコンディション次第。。と久しぶりの釣行で腕が相当なまり、思うように投げられない中、キャスト開始。
朝一のポイントで好反応。ミノーを追うアメマスが見られ、ヒット!と思うが、これも私達にはつきもののバラシ。ああ、またガイドにフラストレーションを与えるのか、と思うと憂鬱な気分も思い出す。
ようやく、Mooがキャッチ!と思いきや、その他のサカナ。。ポイントを移動しながらキャストをつづけるが、フォローはあるが、なかなかヒットさせる事が出来ない。午前中キャストし続けたが、12時前に一旦ランチタイム。

ランチ後は、ガイドのとっておきのポイントでボトムを狙ってのジギングで攻める。すると、Mooが一投目からヒット。スプーンを沈めて。魚探には沢山のサカナが映っている。
反応はワンキャストワンヒット状態。赤のスプーンの反応がいいようだ。こちらも黒スプーンを沈めるとやはりヒット。やはり高水温でサカナは深場にいるようだ

Mooは50アップを何本も釣り上げ、ジギングを一通り楽しみ、またキャスティングへ。朝のポイントへともどるが、朝ほどの反応はなし。大きな川への流れ込みや有名ポイントという島とのシャローなどくまなく探るが、やはりキャスティングでの反応はもう一つ。

夕まずめも近くなり期待も増すが、反応はあがらずキャスティングは厳しいかと、終わりも近づいた時、岸際からMooがアメマスをヒット。ようやく、狙っていたとおりの成果をあげることができた。
おそくまでガイドに頑張って頂いたかいがあった、明日にまた期待

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