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 2007/06/23 相模湾−シイラ (庄三郎丸)
相模湾の夏のシイラ、魚影の濃さは世界一と言われている。年に依ってサイズは異なるが、今年は大型の姿が多く期待ができる。状況によっては、カツオやサバ、河口ではカマスやシーバスも狙うので、その時の情報を把握し、的確なタックルを持参したい。 釣り場情報ページへ

時間 5:30〜12:00 天候 曇のち晴れ
水温 21度〜24度 付記 庄三郎丸・仕立て

釣果 YUKI ヒット3、Moo ヒット5 キャッチ2
ヒットルアー TOBI PENCILE,Soltiga Dorado, K-TEN
タックル 【YUKI】LUXXE Ocean Twitch Shaft665S・DAIWA SOLTIGA・FireLine 14lb+ショックリーダー30lb
【Moo】LUXXE Ocean Castiong Shaft 70 ・STELLA・FiireLine 16lb+ショックリーダー30lb

恒例となったこの時期のシイラ。今年のシーズン開幕当初は例年よりややスロースタートの様子。
昨日の風雨とはうって変わっての良好な天気の中、6時前に出船。ややうねりは残るもののほぼフラット。沖に向かってまずは鳥を探して走る。すぐに鳥をみつけキャストを開始。こつんとしたアタリはさば? しかしのらない。反応はあまり良くなく、船を縦横無尽に走らす。
小田原沖の潮目の藻で反応。小型ながら高活性。とはいえ、乗り切らない・・Mooがヒット。無事ランディングは今年の1番のりシイラ。

しかし、その後が続かず、シイラの姿は見られども、反応は薄い。

場所を少し移動。やはり潮目の流れ藻。ここでもMooがヒット。まだまだ満足いくサイズではないが、2尾目。
どうやら他船は近場の潮目でやっているらしく、そちらの反応が良いらしい。慌てて向かってみると時既に遅し。シイラの姿は多いながらも、すっかりすれきってしまった様子。今日は最初の方針を間違ってしまったようである。
朝からの曇もなくなり、すっかり晴天。もくもくとキャストを続けるが、今日はMooの2発のみ、という結果で終了。
次回、7月上旬再出船予定!


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