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 2002/11/02〜03 裏磐梯フォレストスプリングス
福島県裏磐梯、五色沼や檜原湖、小野川湖そばにある自然湖を利用した管理釣り場。ポンドエリアもある。自然湖では、カヌーやフローターでの釣りが楽しめる。 釣り場情報ページへ

時間 02日9〜14時 03日9〜11時 天候 雪・曇・たまに晴
水温 7度〜8度 付記 カヌーによる釣り

釣果 【YUKI】02日:レインボー15 03日:レインボー03
【MOO】02日:レインボー03 03日:レインボー03
ヒットルアー 【YUKI】エリアピクシー金・オレンジ、黒、REX DEEPクロキン
【MOO】ベスパ銀赤・カラシ、エリアピクシー赤
タックル 【スプーン】
EMERGE RAPIER SPIN 70UL・DAIWA Silver Creek-X 2004C ・VARIVAS SUPER TROUT 3lb
【ミノー】
LUXXE SEVIOS LS-72-L・DAIWA TOUNAMENT-Z 2500SC・VARIVAS SUPER TROUT 4lb

ボートでゆったり釣りができて、魚が絶対いるとなるとやはり裏磐梯
しかし、前の週からの寒気団でなんと1mの積雪。しかも、釣行予定日も、雪の予報。。
厳しいコンディションだが、アングラーが少なくそれはそれで良いかと思ったら、雪の降りしきる気温0度以下の中、クローズ前の連休を狙った数多くのアングラー。。
さすがに時間いっぱい粘るとは行かなかったが、なぜか大型かつひれも回復したトラウトのヒットが多く、久しぶりのファイトを満喫した

2002/11/02
すっかり秋も深まる裏磐梯。美しい紅葉にすがすがしい空気のこの時期。。しかし、季節はずれの大寒気団に何度も襲われ、すでに積雪1m。雪のある紅葉もめずらしいものだが、やはり紅葉は紅葉で楽しみたいものである。
このコンディションだからボートは少なかろうと、また水温が少しあがってから、と思い、いつもより少し遅めの8時半に到着。しかし、湖にはすでにボートが6艘出撃中。ほとんどのボートは沖にアンカーをおろしているが、竿が曲がる様子はみられない。そそくさと準備をし、早速ボートをすすめ、手前の島横が空いている為、アンカーをおろす。水温が低い時期は手前に魚が集まるようだ。まずはピクシー金からキャスト開始

島横からは、夏に繁るジュンサイの際からレストハウス前までほぼ360℃キャストが可能。しかしレストハウス方向から吹く風は冷たく、雪を顔に当てるため、ジュンサイ際にキャストせざるを得ない。定番スプーンをキャストし、まずは各層の魚の反応を見る。水温は7℃。トラウトは沈みがちかと思ったら、思いの外、表層での反応がある。
開始から30分ほど、スゥッと吸い込むようなあたり。引き込むようにじわっと合わせを入れるとようやくのる。この2日間ずっとそうであったが、あたりは鈍く最初はあまりファイトしない。この魚も最初あまり引かなかったので、あまり大きくないかと思っていたら、突然激しいファイト。あわててドラグを調整したらいきなりドラグが崩壊。。なんとかやりとりし、上がってきたのは35cmほどのレインボー。ひれもキレイな美しい魚体ァ

Mooもあたりがあるがうまくのらないよう。ようやくMooにヒット!やはりはじめは“小さい?”と言っていたが、魚の姿が見えると巨大!
うまくやりとりしネットインしたのは55cmのヒレも綺麗なまるまる太ったレインボー。4〜5kgはあったのでは?と思うが、これを3lbであげるとはお見事。ルアーはベスパの銀赤。
Moo“
ほんと、最初はそんなに大きくないやと思っていたら、近づくにつれ大きくなる感じでした。さすがに魚も寒さで動きが鈍いのか、ルアーを奪い去るというより、最初はすーっと吸い込むようなぼんやりした手応えなのです。
近づいてくると丸々太っててびっくり!(ムービーもご覧ください)久々のサイズで5匹分くらいのうれしさだなーと思っていたら、そのせいか?その後ぱったり釣れませんでした・・(T_T)

ヒットシーンMovie (MB)QuickTime..Click!

自分の1尾めが良いレインボーだと思っていたら、あっさりMooにかわされる。他のボートは釣れている様子はあまり無く、魚は手前に集まっているようだ。活性は高く無いが、ヒットするトラウトはどれも大きくヒレも綺麗で、数年ここで過ごした魚であろう。
あたるポイントは固まっているようで、どれもジュンサイの際。ジュンサイにルアーが絡むのをうまくさけて、スローで引いてくるとあたる。
小さくこつっと当たりがあり、なんどが魚がつついている様子が変わる。そのまま引いてくると、竿先が引き込まれる。竿を引き込みようやくオン。ぐいぐいと突っ込むファイトはレインボウのファイトとは違う。ドラグが聞かないリールでやりとりし上がってきたのは、綺麗なブルック。スリムだがヒレがそろい顔つきも精悍。その後、大型レインボーがヒットするが最後にラインブレイク。
レインボー2尾とブルックを追加し、11時に一旦ランチタイム。時折、日が差すが風が冷たくほとんど雪が降り続いている。しかし不思議なもので釣りをしている最中はあまり寒さを感じない。反対に、ボートから上がると途端に寒くなってしまう。
暖まったレストハウスでランチを取り、外に出たくなくなった気持ちを再び奮い立たせ13時過ぎに午後の釣行スタート。午前の最後に奥のポイントをいくつかチェックしたがあまり反応無く、手前のポイントにアンカーを打つ。水温は8℃とやや上がるがやはり他のボートは沈黙。しかしこの時間帯のこのポイントはあたりであったようで、午前中とはうってかわって高活性。ジュンサイ際からうまく引いてくると、1キャスト1ヒットの状態が続く。レインボーのアベレージサイズは朝よりは劣るがそれでも40cmクラス
ヒットルアーのエリアピクシーゴールドは、すでに予備もすべて持って行かれてしまい、オレンジにチェンジ。これも反応がよく、また持って行かれる。黒に変えるがこれにも好反応。どのルアーでも良い状況。アルフを投げたが反応無く、今日はピクシーに軍配。レインボーのアベレージサイズは朝よりは劣るがそれでも40cmクラス。たまにブルックが混じる。写真のブルックは40cmを越えるまるまる太った綺麗な魚体であった。
Mooもあたりはあるが、うまく乗らないようだが、今回のトラウトのあたりは低活性時の鈍いあたりそのもので、乗せるのはなかなか難しいようだ。
14:30、雪もひどくなり始め、ノーマルタイヤでの宿までの山道を考え、冷える体をいたわりつつ早めの終了

2002/11/03
釣行2日目、昨夜から降り続く雪をかき、車を駐車場から苦労しながらかきだし、釣り場についたのは9:00。今日も少し遅めのスタート。昨日よりはボートの数は少ないが、それでも5艇でている。昨晩の天気予報では今日の方が気温が上がると言っていたが、なんのことはない、重くたれこめた雲からは日の差す気配もなく、雪は衰える事無く降り続いている。昨日に比べるといくぶん風が弱く、多少は過ごしやすいが実際の気温は氷点下。が、水温は昨日と同じ7℃なのでなんとかなるかも知れない。昨日と同じ手前のポイントにアンカーを打つ。
まずは、昨日と同じルアーを昨日と同じ方法で試す。が全く反応なし。たまに、わすれたようにあたりもあるが、昨日も昼過ぎやや水温が上がってから反応があがったので、朝は厳しいのかもしれない。
そんな中、この日のファーストヒットはMoo。ルアーはベスパのカラシ。昨日同様最初はファイト無く、途中から激しいファイト。綺麗な魚体のレインボーである。

Moo“ライトタックルを使っていたこともあって、ボート際にきてからのボート下まで突っ込むような強い引きが楽しめました。1度放流もしてましたが、釣れるのは、いかにも放流。。という魚体やヒレの魚では無く、寒さの中でもたくましく生きてるんだなーと感じさせる魚達でした。

立て続けにMooがヒットさせる。ようやくピクシーオレンジでレインボーヒット。渋いので春先によかったRexDeepのヘコヘコを試すと、あたり。この方があたりがはっきりでる。何度もルアーにアタックするのがわかる。ポーズを決めたところでゴツンとしたあたり。綺麗なレインボーであった。
その後、自分が2尾追加したところで空いた沖に移動。
ここでMooが1尾追加。ピクシーの赤。根がかりか?というあたりで上がってきたのも、綺麗なレインボー。この時期のレインボーはどれも魚体が綺麗である。
激しさを増す雪に耐えきれず、この日は午前中で終了とした
実は、この日も宿で1泊、翌日帰宅のプラン。夕食を取りながら外を見ると、雪はさらに降り続きあたり一面1mほどの積雪か。
この宿はスキー場を隣接しているが、先日から一部滑走可能となっている。
不安とともに目覚めいざ駐車場へ。車はすっかり雪の中。自力で脱出を試みるもあえなくスタックし、ホテル従業員の力を借り、なんとか脱出。
ルーフに50cmほどの雪を乗せ、ノーマルタイヤのまま雪の山道を下る。。11月になったばかりというのに、この景色。関東にいる皆さんは全く想像できないだろう。
兎にも角にも、無事帰宅し、なんとかまた素晴らしい魚体と出会うことができた、この週末。十分満喫させてもらった。
来年のオープンには、早速向かっているに違いない。

MOOレポート 
すでに10/28に初雪が降ったというウワサは聞いて重装備で出かけはしたものの、ここまでスゴイ雪になるとは想像してませんでした。ランチをしにボートを離れているスキに、タックルボックスはすっかり雪に埋もれるありさまでしたからね。
お陰で紅葉と雪景色をいっぺんに見ながら釣りをするという珍しい経験を・・・
それにしてもこんなコンディションの中でも釣りを楽しむ人達がたくさんいるのにも驚きました。もうすぐ終わりになる東北での釣りのシーズンを惜しんで。。なのでしょうね。
ほんとに何度来ても、同じ顔を見せることが決してない釣り場です。だから、また来なきゃ、とやみつきになってしまうんです。

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