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 2002/10/12 BigFight松本
北海道有珠郡にあるフィッシングエリア。レインボーが自然繁殖する4つのポンドはそれぞれ形相が異なり、違った楽しみができる。ここの魚はどれもヒレピンで、普通の管理釣り場のタックルでは太刀打ち出来ないが、かといってヘビータックルでは釣果があがらない。 釣り場情報ページへ

時間 7:00〜13:00 天候
水温 8度〜12度 付記

釣果 YUKI レインボー(30〜50)30尾、Moo(30〜50)5尾
ヒットルアー TOMツチノコ35赤、SugerminnowSlim90、RexDeep(黒金)、プリラ・ピンク(YUKI)
Tomツチノコ35赤、Rapid60DSPハヤ、RexDeep(黒赤)、SugerminnowSlim70(Moo)
タックル AR Quattro QGS-600・DAIWA Silver Creek-X 2004C ・VARIVAS SUPER TROUT 3lb

久しぶりの釣行、さてどこに行こうかと思案を重ねた末、北海道まで足をのばすことに

カムループスの妖精のようなレインボーと好対照、ここBigFight松本のレインボーは男性的。
澄み切った水に、美しい魚体とパワフルなファイト。訪れるアングラーは確実に増え難易度はますます高まっている。トラウト達は、そう簡単には姿を見せてくれない。


朝5時過ぎ、札幌のホテルを出発。定山渓から峠を越え、1時間半ほどで到着したのは、BigFisht松本。毎年一度は訪れる、素晴らしい景観とトラウトの管理釣り場である。管理釣り場といっても、自生するレインボーはネイティブそのもの。このところ、コンディションの良さに日本全国からアングラーが訪れているようで、プレッシャーは日増しに高まっている。
オーナー夫妻の歓迎を受けて、早速ポンドへと向かう。まずは、一番下の第1ポンドにはいる。通常、濁りがあり一番難易度が低いポンドであるが、この日の透明度は高い。早速Mooは数投目でヒット、相変わらずのファイトである。自分は7cmクラスのミノーを投げる。反応があるがヒットしない。
しばらくして、Mooパパが到着。すかさずヒット!私たちより、ここBigfight松本への釣行回数は圧倒的に多く、さすがである。

【MOO】
ここのポンドはいつも濁っているのに、今回は水がすごく澄んでいてびっくりでした。でも、しょっぱなから「これこれ、松本の魚!」というキレイな魚の姿がたくさん見られました。いつもは見えない岩もすっかり姿を現してたのですが、その周りを大量のレインボーが、流れるプール状態でグルグル回遊。相変わらずのすごい魚影。。

普段濁っているので、ポンドの底を見るのは初めてだったが、各所に沈石などのストラクチャーがあり、レインボーがついている。その量も多い。これだけ見えると、TOMを投げたくなる。Mooからは"TOMはまだ早いでしょう!”と指摘を受けるが、しばらくぶり、とりあえず一尾。。
回遊しているレインボーの後ろから前にTOMを泳がすと、おもしろい用にレインボーがアタックしてくる。爆釣状態。やはりTOMの威力はすごい。

当然ながら、レインボーのファイトも激しく、TOMを持って行かれてしまった。アクションが近く、持って行かれてもダメージの小さいプリラにかえる。これにも反応が良い。しばらく釣って、第2ポンドへと移動

第2ポンドから上は難易度が高まる。なかなか反応が少ない。
Mooパパがすぐヒットさせたが、激しいファイトの末ラインブレイク。このポンドはミノーへの反応がよさそう。見た目には魚はうわずって見えるが、ディープ系がよく、TwinkleやRexへアタックしてくる。立木に集まるレインボーがRex目がけて飛びついてくる。素晴らしい魚体のレインボー。数尾キャッチした後、やはりラインブレイクで持って行かれてしまった。
MooもRapid70DSP、やはりディープ系が良いらしい。スリムだが50cmアップのレインボーをキャッチ。

【MOO】
立木の中から、急に出てきたレインボーです。
「うわー、なんか長いのが来たー」と思わず叫んでしまいました。いろいろなところに姿も性格?も違う魚が潜んでいるのが、またここの面白いところ。今回は、あちこちで5cmくらいのミノーサイズからはじまる様々なサイズの稚魚もたくさん見られました。強い魚に育ってくれるのでしょうね。それから、どこかには大きくキレイなイワナも潜んでいるそうですよ。1度お目にかかりたいですねー。

アングラーが続々と増えてきた。場所を第3ポンドに移動する。ここでもディープ系のミノーへの反応が良いが、追うが口を使わない。アウトレットに着いているトラウトの数は多いが、反応は薄い。ルアーをスプーンにチェンジ。イエローのMIUフォールでヒット。遠投ができて、フォルムの小さいスプーンが良い。やはり数尾後にファイトでラインブレイク。3lbでは頼りないが、かといって4lbだと反応が格段に落ちる。これも難しく、かつおもしろくしている要因である

再び、RexDeepをキャスト。リトリーブスピードに変化を与え、リアクションでアタックしてくる。緩急にポーズを加え、レインボーを焦らし、口を使わせる。ヒットしたのは太った40アップ。猛烈なファイトに耐え、ランディング。その後、やはりラインブレイクでヒットルアーを失ってしまった

第4ポンドにはフライマンが陣取っていたが、移動したのですかさず入る。MooはRapidDSPが好調なよう。レインボーを誘うコツも会得したようで、楽しんでいる。やはりアウトレットにレインボーがたまっているが、反応は薄い。奥の沢の方がミノーへの反応が高いようだ。

【MOO】
何度も何度も追ってくるのに目の前で何もなかったかのようにスルリと行ってしまうのです。それでも何回もチャレンジしてやっと食わせたレインボー。ふーっ、よかったー!スローモーションのように大きな口でミノーをくわえるのが見えました。

【MOO】
目の先にルアーを投げ込んでもまるで無視。尻尾ギリギリのあたりから近づいて目の横でふっと止めたり方向を変えたりすると、やっと「何?」というように反応してくれます。それで、2回ヒットさせたのですが、1度はラインブレイク、1度はまんまとバレてしまいました。やっぱりここの魚には敵わない・・・

久しぶりのBF松本。それ以前に久しぶりの釣りで、結構苦戦してしまいましたが、休み休みランチを食べたり、ぼーっと縄張り争いしている魚達を眺めたり。。いるだけで気持ちのいいところですね。オーナー夫妻とワンちゃん親子も必ず歓迎してくれるので気持ちがほっと和みます。着いたらまずはオーナーの奥様にお勧めルアーを教えてもらうのがいいですよー
奥の沢のレインボーは際をつつくミノーにちょっかいを出してくる。カラーはナチュラル系が良い。ネイティブにはネイティブルアーとネイティブなアクションが必要。何度もアタックしてくるレインボーはそれだけでもアングラーを興奮させる。ここではSugerSlim90ナチュラル系が良かった。

中でも沢奥に投げ込んで、激しくルアーにアタックしてきた金色の美しいレインボーは今回のメモリアル。手間をかけて釣った美しい一尾であった。


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