私はしばらくはビギナーのお世話に奔走するも、すかさず、同僚のベテランアングラー宮木氏がサバの連続キャッチ。 船中、サバの群れを捕まえ、サバゲームを楽しみ、あたりが遠のくとともに沖に移動。鳥山や潮目を探し、船を走らす。 ビギナー陣はまずはジギングでの挑戦をしばらくし、その後キャスティングにチャレンジ。7名なので安心してビギナーでも楽しめる。 2つ目の潮目のポイントで、私もキャスト開始。水温は25度弱。曇りがちのため、やや沈むミノーをキャスト。ルアーを追う姿は見られず、遠投するためK-TEN Blure Ocean BF140-2をキャストすると、着水後、すぐにバイト。ジャンプする姿はメータクラスのシイラ。2500番リールに16ポンドとラインキャパが無いため、走られるとアウト、従って一気に寄せる。船縁まで寄せるのあっと言う間であったが、船を見たシイラが一気に走る。と同時にラインブレイク。。やはり2500番は今年の相模湾のシイラには無謀であったか。。。このヒットにビギナー陣も力が入る。
その後、他の釣り船が集まるポイントに移動し、鳥山を追う。やはりルアーを追うシイラの姿をみるが、口を使わない。しばらくここで鳥山を追うが、ノーヒット。 移動し、ブイにつくシイラを狙う。一つ目のブイで多数の大型のシイラが追ってくる。JUNさんがやはりポッパーで食わせる。ジャンプする姿はやはりナイスサイズ。なんども走られながら慎重にやりとりし、折れたネットでランディングすると、やはりメーターオーバー。1日でメーターオーバー2尾は見事!