前回の釣行で魚が湖の奥目に集まっているのは奥目だと思っているものの、どうもやはりレストハウス前をチェックしないわけにも行かない。朝一はまだボートが数艇とポイントの空きもあるため、まずはレストハウス前からチェック。3投目REXDEEPクロキンにレインボーがヒット(左写真)。その後反応が無く、スプーンにチェンジ。MIUイエローでヒット。後が続かず奥目に移動。 左・右それぞれのワンドにはすでにカヌーがいるため、左側のワンド入り口付近にアンカーを打つ。各所にライズが見られ、それなりに活性は高いがルアーへの反応は低い。ミノーを試すも全く反応せず、やはりアルフカラシ・クリームでヒット。トップから中層までに反応がある。ワンド入り口には相当のレインボーがたまっているよう。
レインボー以外の魚を狙おうと、ミノーにチェンジ。様々なミノーやパターンを試すが反応が無い。シュガースリムクロキンでぱたぱたとヒットするが、やはりレインボーのみ。しかし、ここのレインボーはヒレも回復しサイズ以上の激しいファイトを見せてくれる。 フライは好調のようで順調に釣果を伸ばしているようだが、腕のせいもあるがルアーへの反応はぽつぽつ。 スプーン中心でこの日は午前中はイエロー、午後は銀や金への反応がよかった。
今回一度もチェックできなかった右側のワンドがあいているため、ボートを流す。ライズがあちこちにみれるが、ヒットしない。 岸際からミディアムで引いてくると、ストップでヒット。激しいファイトの末あがってきたのは、良型のレインボー。丸々と太った重たい魚体であった(左写真)。 自分にもMooにもアタリはあるがヒットせず、左側のワンド入り口付近へと戻る