釣行レポート
>YUKIレポート>2001/07/20 フィッシングエリアドローム
2001/07/020
フィッシングエリアドローム第3回ペアカップ
北海道余市町にあるフィッシングエリア。放流されているレインボーの魚体の良さに定評がある。ホテルドロームとのパックもある
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時間
7:00〜10:00(大会)
天候
晴
水温
14度〜15度
付記
大会
釣果
ヒットルアー
タックル
2001年7月20日、フィッシングエリアドロームに遠征。当日は、第3回ペアカップが開催され、LUREFISHING.NETも微力ながら協賛させて頂いた。また、大会には、MOOとMOOの父親がペアにて参戦した。
この大会は、競技時間3時間の内、1尾のみキープし(入れ替え無し)2人で2尾の総重量で競う大会である。総勢15組みが参加したが、ルアーアングラーは5名のみであった。オーナーの小林夫妻(上左写真)により開会式及び競技内容の説明があり、早速大会が開始された。
ポイントは自由に選択することができるが、まずは親子連れペアが場所にはいる。
大会開始早々はまさに入れ食い状態。多くの魚があがるが、検量は1尾のみと魚の選択が問題。
MOO親子も1時間ほど爆釣状態が続いている。
尚、表彰は上位入賞以外にベストカップルなどが用意されている。
子供の参加者も、盛んにヒットさせており、活性の高さが伺える。
ペアでの大会であり、2人のコンビネーションも重要なポイント。ライントラブルなども2人で力を合わせて対処している姿があちらこちらで見られる。
しかし、さすがに大会とあって、誰もが真剣そのもの。
運営サイドの“ネット要員”が池の周りを一人で走り回って、大忙しでした。ご苦労様です。
開始から30分もたたないうちに、検量に挑むアングラーが出始める。欲を捨てて、ある程度の所でキチンと検量に持ち込む事も、この大会のポイントのようです。
1時間を過ぎると、全体的にややスローになりましたが、続々と1kgを越える魚が検量にやってきます。
残り時間も少なくなってくると、“もう少し大きく”と、時間をかけていたアングラー達にも焦りの色が見え始めてきました。
という訳で3時間の大会を終了し、優勝は親子ペア(お名前は現在お問い合せ中です)お二方で3kgを越える釣果でした!おめでとうございました!
終了後は、羊一頭丸焼きにしたバーベキューで、皆さんと親睦を深めて参りました
大変楽しい大会ですので、次回はぜひエントリーして見てはいかがでしょうか?
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