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朝の時間帯はライズを狙っていくのがいいということでライズを探す。「あ、あそこに魚の陰!」陰をみつけるとついキャストしたくなるが、その黒い陰のほとんどはキャットフィッシュだということ。なまずはちょっとねー。 |
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ガイドおすすめのペンシルでようやく1匹ヒット。ピーコックバス特有の黒い斑点も豆粒ほどのなんともかわいいチビ。
それから間もなくして、Yukiのペンシルにナイスサイズのバスが襲いかかる。ロッドがぐーんとしなって、上がってきたのは、41cmの立派なサイズ。(トップの写真)斑点もくっきり美しい色だ。 |
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湖の中ほどにライズをみつけてすかさずキャスト。するとあっという間にダブルヒット!先にランディングをしようとボートに魚を引き寄せてくると、なんと同サイズのバスがうじゃうじゃ追ってきているのが見える!同じくらいのサイズのものが群れになっていることが多いらしい。それにしてもすごい活性。 |
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気付くとハワイというのに周りにはたくさんのユーカリの木が。湖中に漂ってたレモングラスのようなイイ香りの正体はこれだった。オーストラリアから大昔に持ってこられたものらしい。
かと思えばジャングルのような熱帯の草木があったり、竹林があったりバラエティに富んだ景色を見てるだけでも楽しい。 |
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ライズはなくなったが、相変わらずヒットするのはトップ。ルアーに勢いよく食いつく姿が見えるのが楽しい。
そこにYukiのルアーに半身を出してガバッと食い付くバスの姿が!ロッドが重くしなったと思ったら、大ジャンプを見せて水中に消えてしまった。50cmオーバーのビッグサイズ。あーほんとに惜しかったなぁ。。。太めのフックも完全に伸びきってしまうすごいパワーだった。 |
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今回お世話になったガイドはハワードさん。(私は"カワダさん"と聞き違えてたんだけど)レイク ウィルソンの近くで育ったそうでこの辺りにはとても詳しく頼りになる。釣りに必要なことは日本語で説明してくれるので、英語が苦手な人にも安心。 |
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正直言って、あんまり期待できないかなぁと思ってのぞんだ今回のバスフィッシング体験。魚もキレイで湖は気持ちいいし(木陰ではハワイにいることを忘れるくらい涼しい)、なんといってもキャスティング&トップウォーターというのが楽しい。
今度ハワイを訪れるときには、また行っちゃうかも? |
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