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 2001/09/22 柿田川フィッシュストーリー
なんとトラウトフィッシングは2ヶ月ぶり!

●時間:AM8:00-15:00
●天候:晴れ・風あり
●水温(表層):北池16〜17度、3号池16度

●釣果:Moo:レインボー25尾くらい(北池)
    Yuki:レインボー50尾くらいブラウン1尾

このところすっかりご無沙汰の釣りです。

予定していたソルトも行けなくなってしまい、
翌日、ここはストレス解消!。。。と、柿田川の元気な魚に出会いに行きました。
雲ひとつない、見事な快晴。(かなり日に焼けてしまいました)富士山も早くもうっすらと雪をかぶって絶景です。こんな気持ちのいい日、あとは魚が釣れてくれれば、完璧・・・!
さすが3連休の中日。朝一番からかなり人が入っていました。なんちゃって渓流での”アユのつかみどり”企画もあったみたいだし。でも、3号池(大物池)だけはなぜか人が少ない。。。
脇の川では、白鷺がのんびり。。。まずは奥の北池で挑戦です。水が濁っているので(藻が大量発生しないようにという考慮だそうですね)手の感覚が頼り。アワセのコツもすっかり忘れたみたいで(元々ヘタだったっけ)バラシもたくさん。おっ、これは大きいか?と思うとスレだったり。魚量の豊富な柿田川ならではでもあるんですけど、横切る魚と本当のアタリとを見分けるところがポイントですねー(私には結構ムズカシイ)
そろそろ3号池で、大物に挑戦!と思ったのですが、てんで相手にしてもらえませんでした。まだまだ修行が足りませんね。でも、さすがに夏の疲れも見せず元気な柿田川の魚。久しぶりに楽しませてもらいました。
ロッド:Moo LUXXE SEVIOS LS-54-U
リール:Moo DAIWA Silver Creek-X 2004C
ライン:VARIVAS SUPER TROUT 5lb
ヒットルアー:Moo ALF赤・ベージュ、Area Pixcy オレンジ、TOMスタンダード、マーベルなど
ひとこと(管理人YUKI SATOH)
本当に久しぶりのトラウトエリア。本当は前日、Madfishers KitadaiさんJUN MinnowのJunさんと、相模湾に出撃する予定でしたが、急な仕事でキャンセル。。申し訳ない。。
それではと、緊急に出撃した柿田川でした。朝一からアングラーの数は多くさすがに3連休。
北池に入り久しぶりの釣行スタート。。しかし、釣れない?あれ?さすがに数ヶ月やらないと、ここまでだめになるか?といろいろ試すが全然だめ。なんとか、ブラウン1、レインボー1をあげるが。。1時間くらいためしたところ、ふとPEラインである事に気づく。この日は、スプーン用のPE4号とナイロン3号の2つのタックルを用意していたが、おもむろにナイロンタックルにチェンジ。おやおや?釣れる!
PEの方が当然アタリは鮮明だけれども、ナイロンの方が魚の反応が断然良い。。なんと、ラインでここまで反応が違うか。。試しに、同じルアーでPEに戻し確認するとやはりだめ。また同じルアーでナイロンに戻すと、きちんと釣れる。。なるほど。。
しかし、やはりずいぶんやっていなかったせいか、アタリが取れない。ラインで取ろうがなにでとろうが、なかなか難しい。バイトを目で確認して食わせる方法が最も確実。。情けない限りである。
バイトはフォーリング中に多く、着水後のフォール、あるいはボトムバンプまでは行かないが、底から巻き上げてフォールでのヒットが多いよう。また、見える範囲での魚はひったくるようなバイトでは無く、ルアーをトレースして来てはふっと加えるという感じ。風も有り難しいが、ラインテンションをキープする事が重要であった。
mooレポートにもあったが、3号池のビッグフィッシュの反応は弱くなんとかヒットさせるが、3号ナイロンであっという間にブレイク。2尾かけたがすべて負け。。まだまだ水温は高いのか、アグレッシブな魚は少なく、少ないヒットパターンは、サスペンドミノーのイレギュラーアクション&ポーズであった。
まだまだ、努力が必要!

ヒットルアー:エリアピクシー オレンジ・白・イエロー・黄土色 Ty-rex

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