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グレートレイクからブロンテに向かう途中にある、マンメイドダム。サイズは期待できないが、状況により爆釣する事があり、一度はチェックしておきたい所。ブラウン7割、レインボー3割
Locality(場所)
Bronte Parkの6km程に位置し、グレートレイクからBronteに向かう途中にある
Description(湖の特徴)
とても細長く太い川のような形状は、もともと川を堰き止めて作ったマンメイドダムであるため。BronteLagoponへと流れ出しているが、コンクリートの用水路によってつながっている
Regulation(規則)
ルアー・フライ・エサ釣り。解禁日は8月の初めの土曜日から4月の最後の日曜日あたりまで
History(歴史)
1953年に作られたダム。PineRiverとNive Riverを堰き止めて作られた
Facilities(施設)
ボートランプ施設はないが、道路からアクセスできる場所が小さなビーチになっており、そこから降ろす事ができる。湖畔にはいくつかのキャンプエリアもある
Trout Stocks(トラウトストック)
この湖には、ブラウンとレインボーがいる。レインボーは全体の3割ほど。アベレージサイズは0.5kgと小さいが、個体数は豊富
Angling Statistics(統計)
訪れるアングラーの数は、年間1200人ほど。全体で5500尾ほどのトラウトがキャッチされる。平均すると一人2.3尾がキャッチされている
Best Bets(ベストな方策)
サイズは大きくは無いが、豊富な魚体数でヒット率は高い。最北端の入り江が最もポピュラーなポイント


ポイントガイド

ボートランプ
道路にアクセスするポイントからボートを降ろす。ランプは湖南北の中央付近でくびれの先端。この沖目を回遊するトラウトは多い
A
北側のワンド西側がシャロー南に行くに従って深くなる。ワンド全体がポイントであるが、岸よりに定位するトラウトが多い
B
北側ワンド入り口付近の岬。立木もあり、格好のポイント。この先南にさがったあたりから水深は7mまで深くなる
C
ボートランプ対岸のシャロー。岸から急に深くなっており、かけ上がりがねらい目のポイント
D
遠浅になったネックから両岸にストラクチャーが多い。岸に着くブラウンが多数
E
渓北側がストラクチャー多く,シャローエリア。ログなどを丹念にチェック
F
流れ込みのある渓。左右にログなどのストラクチャー多い。この湖での大型があつまる。

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