Locality(場所) |
Victoria Valley Road(C173)がレイクエコーへの唯一のアクセス。グレートレイクからは車で30分。 |
Description(湖の特徴) |
海抜846mに位置する、総面積4070haの発電用ダム。水は特にクリアーでショアには多くの立木が点在している。通常の平均水位は13.5m。北西風が強いときはとても荒れる事があるため注意が必要。小型のボートは敬遠すべき |
Regulation(規則) |
ルアー・フライ、エサ釣りなどすべての釣り方が可能。但し、但し流れ込み周辺は、エサ釣りが禁止されている。6月と7月は禁漁。解禁日は8月の1日に一番近い土曜日で、禁漁日は4月30日に一番近い日曜日。他はタスマニア内水面釣り規則通り |
History(歴史) |
タスマニアの湖の中で、始めてトラウトが移入されたうちの一つ。あわせてレッドフィンパーチも放流された。初期の移入後は自然繁殖が盛んで、且つ湖面が荒れている事からアングラーの数も限定され、自然繁殖力の極めて高い湖となっている |
Facilities(施設) |
ボートランプは、Echo Damに。トイレ等の施設はない |
Trout Stocks(トラウトストック) |
この湖は、ブラウンが主体で少しのレインボーがいる。流れ込む河川から入り込むトラウトが殆どで、移入された物は少ない。しかし、数は豊富。アベレージサイズはブラウン、レインボーとも1kg程度。さらに数多くのレッドフィンパーチがいる |
Angling Statistics(統計) |
シーズン毎におよそ1,800人のアングラーが訪れ、キャッチされるトラウトの総数はおよそ11,000尾にのぼる。そのうちおよそ8%がレインボートラウトで、のこりはブラウン。平均すると1日一人のアングラーあたり2.1尾がキャッチされている |
Best Bets(ベストな方策) |
NorthBroken bayからteil Bayに至る、北西に点在するワンドがルアーキャスティングにとってはベストなポイント。駆け上がりのエッジラインや立木がねらい目である。また、北東にあるMonpeelyata Canalも良いポイント |