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 2006/12/29 Launceston滞在

Lurefishing.net的には昨日までのページで終了。。という事で十分かと思うものの、途中のTravel in Travelもたんまりと掲載した事だし、タスマニア到着までのページもあることなので、帰国までのページも掲載することに。そもそも、このページは自分たちが振り返って見る事が一番の目的なので、そのための記録も兼ねて。
さて、今日もこれまで通りに8時前に起床。いつもより少し手の混んだパンケーキとベリーでゆっくり朝食。重い腰を上げつつ、荷物を詰め始める。置いていくもの、捨てるものなど厳選したはずなのだが、詰めてみるとぎっしり。来るときより合計8kgも増えてしまった。はたしてAIRが大丈夫かどうか。。パッキングに午前中一杯かかりぐったり。食欲もあまりわかない中、Cabinで最後の昼食。しっかり忘れ物のチェックののちにCabinを後に。ガイドのPaulの家に立ち寄り、不要なものをプレゼント&最後の別れを告げて、いよいよHighlandから降りる。
すると行く手を塞ぐのは大量の羊の群れ。。今年は出会わなかった、とつい昨日話したばかり。最後のサービス。
タスマニアとは思えないほどの交通量、つまり1時間に10台ほどの車とすれ違うほど車が多い中、無事Launcestonに到着。チェックインを済ませ、今日の滞在ホテル、The SEBELに落ち着く。街中にあるホテルで便利な立地ながら、まわりから聞こえる音が、風や木の音、鳥たちの声では無く、車や人々の喧噪である事にがっかりしながらも、これからの毎日を考えれば、それにも慣れなければならない。
ちょっとした買い物をしに街中にでると、すっかり夏空。数時間で日焼けしてしまいそう。1000mの高度差は温度差も相当。空気の重みで、身体もぐったり。
モールのBake houseで小腹を満たし、早々にホテルに帰還。それでもやはり癒されるものがすくなく、唯一の利点、バスタブに浸かる。
夕食は、もう動く気力も無く、ルームサービスで。Looks good。
明日は、6:30のフライトでメルボルンへ。4時30起床予定。寝過ごすと大変な事になる。次のレポートがあるとすれば日本からの帰国のご報告となる予定。

MOOレポート 
ついに山から下りてしまいました〜。すっかり自分の家と化していたCabinも荷物をパッキングしてしまうとがらんとして殺風景に。後ろ髪を引かれつつ、CabinともPaulファミリーとも別れを告げました。Great Lakeを横目で眺めると雲がかかっていい感じ。といっても次チャレンジできるのは、いつになることやら・・・。ローンセストンのホテルにチェックインしたら、明日のフライトに備えてゆっくりくつろごうと思っていたのですが、目に入るのは車や建物、やけにきれいに映るTV・・・と、なんだか落ち着かず。こんなことで日本に帰って大丈夫か?まぁ、すぐ戻ってしまうのでしょうけど。何もせずにいると、身体中ガタがきていることに気づいてしまいました。はい、遊びすぎってことです。今夜は早く寝て、寝坊しないように頑張ります!


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