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朝、昨日とはうってかわって風も無く良いコンディション。さっそく、Arthursへ。今日はダムから船をおろす。ここからは、Jonahからは行けない湖の北端までの広い範囲をチェックすることができる。
まずは、ダムの沖にある小島まわりのシャローからスタート。天気が良いせいか反応イマイチ。
数度のバイトらしき反応はあったものの、明らかな反応がない。
天気の良いArthursはいつもなかなか厳しい。
場所を大きく移動し、島を回り込み北へ。Neilを過ぎると風が吹き始め湖面は荒れ始める。
Hawk南のシャローをドリフト。Mooがヒットさせるも惜しくもバラシ。風がどんどん強くなり始める。 |
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船をTumbledownに移動。ここは良いポイントであり、すでに3艘ほどの船がいる。昨年まで、良かったエリアは水位が下がりすっかり陸地に。立木の中からJones方面へドリフト。ようやくMooにヒット。50cm近くはある黒々した魚体ながらボート際で写真を撮る前にオートリリース。
Jonesまでドリフト。途中、カモノハシに遭遇。写真を撮る前に水に潜ってしまった。残念。
再び、Hawk北までもどりドリフト。ようやくヒットするもやはり写真前にオートリリース。これもなかなかの魚体。バイトは浅く、フォローも少ない。強風で湖面が荒れ、活性が高いかと思いきや、反応はもう一つ。 |
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12時過ぎにランチを取ろうと、良く上陸するポイントに近づくと水位が低すぎ岸に近づけない。大きく移動しNeilに上陸しランチタイム。ガイドのホームメイドランチに負けないランチを堪能。
ランチ後、対岸のo'conner bayからチェックするも南風が強まりダムへの帰還が困難となりそうなので、早めに終了することに。
湖の南から北まで縦横無尽に移動したものの、もう一つの釣果で終了となった。 |
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早めの帰還となったが、大荒れの湖での操船でぐったり。しばし家でくつろいだ後に、今日はカラマリ&シュリンプでディナー。
ディナー後は昨日に引き続き、アニマルウォッチングドライブへ。ブロンテ方面まで出撃。2匹のウォンバットとクォールに遭遇。
帰宅後は、家に出没するポッサムの写真撮影に成功(右下)。リンゴをよく食べます。 |
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【Fishing Spot】
- 小島の立木のシャロー
- Branzendale、Hawk間のシャロー
- TumbledownBayの立木からJonesBayへドリフト
- Hawk北側からTumbledownへ数度ドリフト
- O'Corner cornerでショートドリフト
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MOOレポート |
今日のArthursは、見た目はよさそうなのに反応はイマイチ。今年はいいかも!?なんて言ってたら、やっぱりそう甘くはないのでした。フォローが全然ないと、何がどうなってるやらさっぱりわからず、なかなか辛いです。バラシを含めたヒット3回がやっと。それも前触れなしにチクッとくるだけで、しかも喰いがすご〜く浅い。フックしてるの?してないの?という感じでした。で、いきなりボート際に巨大なブラウンなものが浮かびあがってきた、と思ったら、カモノハシ!びっくりした。流木かというような風情でひょこひょこと泳いでました。しかし、今日はブラウンを含めかなり多種の生き物に遭ったなぁ。でも、なぜか写真には撮らせてもらえないのですね。ブラウン、カモノハシ、ワラビー、パディメロン(小型のワラビー)、ウォンバット、クォール、ポッサム。ブラウン以外は全部有袋類。定かじゃないけど、タスマニアンデビルらしきものもちらっと見ましたよ。タスマニアって面白い動物だらけです。
明日は、もう少し釣行レポートらしいものが書けるかな?どうかな??
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