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2006/11/20
Arthurs Lake
ガイドにベストレイクを尋ねると、誰もがこのArthursLakeと言う。最もポピュラーでアングラーも多いが、それでも魚は十分アグレッシブ。アベレージサイズも大きく、タスマニアレコードはここであがっている
Arthurs Lakeガイド
時間
10:00〜18:00
天候
晴/曇
気温
19〜22
水温
11〜15
釣果
【YUKI】ブラウン7 【MOO】ブラウン4
Hit
【YUKI】ムラセ Gold Redbelly、TyRex 黒金、銀黒、Sugar Minnow Slim12
【MOO】ムラセ Gold Redbelly、Jun11F オイカワ
Tackle
SMITH トラウティンスピン・マルチュース TRM-70L/5
・
Daiwa Exist 2500
・Shimano Dura AR-C 1.2号
いよいよ釣行初日、今日から2日間はガイドフィッシング。いつものPaulにガイドを依頼。と、ここまでは昨年と同じ書き出し・・
今年のボートレンタルは、まさに彼がガイドで使っているこのボート。彼が大切にしているボートなので、しっかり取り扱いをこの2日間で学ぶ。そうはいってもガイドフィッシング、釣りにも集中。Punmphouseからボートをおろし南側のシャローの立木をチェック。昨年と違って水位は落ち、シャローでは湖底までクリアに見える。最初のチョイスは昨年の実績あるムラセミノー。今年のブラウンはゴールデンも多いというので、ゴールドカラーをチョイス。すぐに反応ありヒットが続く。
リアクションかルアーに体当たりしてくる魚も少なくなく、スレも多い。バラシはいつもの調子。。
Mooも好調、ヒットが続いている。
今年のブラウンは、去年と違って魚体もカラーもすこぶる良好。
ショア沿いをチェックした後に、ややディープサイドの立木。ヒット連続のポイントも。アグレッシブなブラウンとの駆け引きを楽しんでいると、あっという間に1:30をまわり、ランチタイム。
一番最初に一人で来たとき以来の11月、相当の寒さをも覚悟してきたものの、日差しも強く気温も20度程度まで上がる。ランチで陸にあがると汗ばむほど。
いつもの、ホームメイドランチを堪能。
ランチをとったCreelyベイ北側の立木をチェック。金黒のルアーへの反応がよい。朝あった雲は少なくなり、それと同時にサカナの反応もややスローに。しかしフォローやバイトはときおり。
南側の立木をチェック。その後Creelyベイのオープンウォーターをドリフト。反応が薄くなってきたところで、大きく移動し、Rockyポイントへ。シルバーのルアーにチェンジするとシルバー系のブラウンがヒット。これも面白い法則。再び黒金にチェンジ。名前のとおり岩礁帯が広がり、そこを中心にフラットエリアが広がるポイント。島までのフラットエリアをチェック。
最後にHydroの2つ小島脇の立木シャローをチェック。水中の小枝が多く釣りづらいがそこその反応が続く。
気がつくと18時、Goodスタートとなった初日も終了。
さて、家に帰って19:30、こちらの日没は21時くらいなのでまだまだ明るい。昨日仕入れたクレイフィッシュ(伊勢エビ)や野菜をMooが調理し、今日は好物のディナー。食後、外に出てみると2匹のワラビーも夕食中。。。
釣果も夕食も、Goodスタートの初日となりました。
【Fishing Spot】
Pump house南のシャロー、沖
Creelyでランチ、その後Creelyの立木
Creelyベイ南側の立木
Creelyベイ オープンウォータ
Rocky point、Branzendale岸の立木
Hydroベイの小島東側立木シャロー
MOOレポート
「久しぶりのタスマニアでの釣り初日だ!」と朝は気合いを入れてみるものの、慣れたPaulのボートで慣れたArthursに繰り出してみると、「あれ、昨日もここで釣りしてたっけ?」という気分になってくるのでした。そして、リラックスしすぎなのか思いがけないポカポカ陽気のせいか、やたら眠くなる。短時間集中、うとうと、またちょっと集中。。。の繰り返し。でも、それでキャッチ4尾&バラシ2尾という釣果はすごいかも。あっ、私がじゃなくて今年のArthursが、です。魚もすごく美しいゴールドの魚が多くて、大満足でした。チェイスもたくさん。1度なんていいサイズのが2尾一斉に追ってきたりして。ルアーの色そっくりのブラウンが来るのも面白かった。ここのブラウンはどうやらルアーをベイトではなく縄張りの侵入者だと思ってるみたい。
なかなかいい感じのスタートでした。でも、釣りしてると1日はあっという間です。
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