海外遠征レポート>タスマニア遠征レポート>2005.12釣行レポート>12/17

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 2005/12/17 OFF Fishing - Cradle Mountain

クレイドルマウンテン滞在2日目は朝から雨。
昨日の晴れのうちにDove湖周回しておいて良かった。朝食をとりにメインロッジに向かうと夜更かし(朝更かし?)のパディメランを発見。朝食は良くあるメニューのバフェ。ただしなぜかサラダなど生野菜が無い。野菜が恋しくなる。
さて、雨の中、今日は何をしようか?と部屋に戻ると、昨日来ていたやつと同じ?とおぼしきパディメラン親子が食事に来ている。
雨ながら時折日差しも差す山の天気で、日差しにあたりを見渡すと遠くに低く虹が架かる。
ロッジ敷地内にもいくつかウォーキングトラックがあり、念のために持参した釣り用のレインギアを着込みトレッキング。一番長いKingBillyTrackを周回。長いと行っても30分ほどのコース。樹齢千年?とかのKingBillyパインをめざすコース。
深い森に入り込みながらのコースは、昨日とはまた違った景色。まだ余裕しゃくしゃくと、他のコースにそのまま入る。コースを3つ周りショップでおみやげを物色。
ランチ後、予約しているSPAマッサージまで少し時間があるので、乗馬でもしようかとフロントに行くと、いまは乗馬はやっていないとのこと。仕方なくメインロッジの前でフライフィッシングのまねごとを。もちろん、釣れません。
夕方、動物の出やすいというウォーキングトラック出かける。途中、雨宿りするワラビーを発見。途中で日本人ご夫妻とすれ違う。実は、過日、Lake king Williamsでタスマニアを周遊中のご夫妻に出会ったのであったが、そのときのご夫妻に似てるなぁ、なんて話をしていたところ、メインロッジに戻ると再びばったり。やはり過日であったご夫妻でした。ストローンに数泊の後に、クレイドルに来られたとのこと。世界は狭いものである。
夕食は昨日と同じレストラン。日本からの団体の皆様のおかげで厨房は大パニックだったようで、相当な時間がかかって全部頂くことが出来ず。。
相変わらずの雨で、たくらんでいた日暮れ時のアニマルウォッチングウォークは断念。しかし、部屋には4尾ものパディメランが登場。さらにすっかり暗くなった後には、強い雨の中、昨日来た親子+1尾のポッサムも登場。リンゴをおいしそうに食べておられました。

MOOレポート 
雨の中歩いて楽しいかね?と思ってたけど、苔むしたレインフォレストはなかなか気持ちよくて、心なしかお肌もしっとり??
そして、部屋に戻るたびにいろんな動物が訪れてきて、ほんとに楽しい。あぁ、こんなところに住んでみたいよ〜


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