|
You are.. 海外遠征レポート>タスマニア遠征レポート>2004.12釣行レポート>12/25 |
|
|
|
|
|
2004/12/25 Arthurs Lake/Bronte Lagoon |
|
ガイドにベストレイクを尋ねると、誰もがこのArthursLakeと言う。最もポピュラーでアングラーも多いが、それでも魚は十分アグレッシブ。アベレージサイズも大きく、タスマニアレコードはここであがっている |
Arthurs Lakeガイド
|
|
|
|
|
時間 |
9:00〜10:00(Arthurs)
20:30〜21:30(Bronte Lagoon) |
天候 |
晴ときどき曇 |
気温 |
13〜15 |
水温 |
14〜17 |
|
|
|
|
釣果 |
|
Hit Lure |
|
Attractive Lure |
【YUKI】Jun Tasmania 90F(Bronte Lagoon) |
Tackle |
【YUKI】Troutin Spin Multyuse TRM70L・DAIWA TOUNAMENT-Z 2500SC ・FIREline 4lb
【MOO】AR Quattro QGS-661・DAIWA TOUNAMENT-Z 2500SC ・FIREline 4lb |
|
|
|
|
|
|
|
|
一日、釣りを休み最後のクールに突入。バッテリーも充電され気を取り直してArthursから再スタート。ランプからボートをおろすと快調にエンジンスタート。Pumphouseの立木をチェック。反応うすく島方面に向かう。風が強くうねりがある。
島の西側まで来たところでエンジンがストップ。なにをやってもかからない。なんとかかんとか始動するがすぐに停止。救助を呼ぶ事も考える位の状況に。止まるエンジンを再起動しながら必死の思いでランプに戻る。予定より早いがボートを返してしまうことに。Launcestonで返すといくつかの問題点が判明。最初からわかっていれば、もっと快調な旅になっただろうに。。
ボートを返し気を楽にしCabinに戻る。なにも出来なかった一日にふと思いつき、近くのBronteに陸っぱり。ダムサイト側のShoreをチェック。2度バイトあるがキャッチには至らず。 |
|
|
【Fishing Spot】
A:Pumphouseの立木。時折のフォローのみ
B:エンジン停止ポイント西からの強風にあおられながら必死の思いでランプまでなんとか帰り着く。
|
【Fishing Spot】
A:Bush。日が落ちてからライズが見られる。2度バイト。
|
|
|
|
|
|
MOOレポート |
なかなかヘビーなクリスマス。
クリスマスの日といえば、家族一緒に家で過ごすのがこちら流。クリスマス後には混雑(という程でもないけど)するArthursも、この日ばかりはボートも車もほとんど見かけない。今回ほどこのArtursが広く、またボートランプが安全の地に思えたことはないかも。山から街へ下りてボートを返して戻ってくると、もう夕方。ハイランドにいると釣り以外は何をするにも時間がかかる。
ふと思い立って出かけたBronte Lagoon。辿り着くまでのわずか数分の間にブッシュからは元気よくたくさんのワラビーが飛び出てくる。ブッシュをかきわけ岸際に立つと、湖面はしんと静まりかえって、自分のキャストしたルアーの落ちる音だけが聞こえる。陽が傾くとハッチと共に時々ライズの音が。。空は白い月と夕焼け。なんとも幻想的な風景に自分も染まっていくような感じ。午前中とは別世界のような穏やかな気持ちで1日を締めくくれた。明日は平和な1日に違いない・・・ |
|
|
|
|
|
|