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 2004/12/17 Arthurs Lake
ガイドにベストレイクを尋ねると、誰もがこのArthursLakeと言う。最もポピュラーでアングラーも多いが、それでも魚は十分アグレッシブ。アベレージサイズも大きく、タスマニアレコードはここであがっている

Arthurs Lakeガイド


時間 7:00〜15:30 天候
気温 12〜27 水温 13〜17

釣果 【YUKI】ブラウン2 【MOO】 
Hit Lure 【YUKI】Jun Tasmania 70F
Attractive Lure

【MOO】SKミノー緑オレンジ/Gepetto MEZON90S

Tackle 【YUKI】Troutin Spin Multyuse TRM70L・DAIWA TOUNAMENT-Z 2500SC ・FIREline 4lb
【MOO】AR Quattro QGS-661・DAIWA TOUNAMENT-Z 2500SC ・FIREline 8lb

一度試して見たかった早朝からの釣行、ガイドとの場合は早くても宿を8:30出発。釣りを始めるのは9:30が最速のパターン。
この時間だと日も高く、日本で慣れ親しんだ日の出と共に出撃のパターンを試すべく早起きしてArthursへと向かう。

とは言っても5:30ころCabinを出発。ボートを出すとすでに7:00近くで日はすでに高く上っている。この時期のタスマニアは日没が9:00ころで日の出は3:00くらい。夜行性の動物は寝てばかりいなければならないシーズンである。

一面の曇り空に風が吹き、これは期待できると釣行開始。
PumpHouseからボートを出し、南側の立木に向かう。

何回もキャストしないうちに、ヒット。と、ほぼ同時にラインブレイク。秘蔵のJun Tasmaniaスペシャルごともって行かれた。見えた魚体はなかなかのサイズの金色に光るブラウン。幸先が良いのか悪いのか気を取り直して立木をチェックするが、数度のフォローとバイトがあるのみ。Creelyの立木に移動。

このころになると、気がつけば雲は無くなり一面の好天。気温もぐんぐん上がりはじめ着込んでいたものを取り払う。
湖南側の好ポイントをチェックするも反応薄く、一気にボートを走らせ島の南側まで向かう。

気がつけばあたりには5,6艇のボートがでており週末の金曜日とあってかここでは混雑している様子。シャローをドリフトするとたまにバイトがある。ガツガツとしたアタリであるが、なかなかヒットしない。ここでようやく1尾キャッチ。大きさはアベレージサイズであるが、綺麗な金色のブラウン。同じポイントで、Mooもヒットするもラインブレイク。

湖東側から北側をチェックするも時折のフォローとバイトのみ。島の東側をドリフト。Hawk南側のシャローで反応が多いが食い気は低くヒットしない。

さらに、湖中をくまなくチェックするも、まったく活性は上がらず、風も無く気温も水温もぐんぐんあがる、Arthursでは最悪のコンディション。
早朝からの釣行であり、早めの15:30に終了となった

【Fishing Spot】
A:PumpHouse南の立木。ラインブレイク
B:Creely立木外側をドリフト
C:Neil南側の立木。ヒット
D:O'cconer
E:立木エリア
F:Hawk北側ドロップオフ
G:Brazendale島岸ドリフト
H:Hydoro

MOOレポート 
早朝釣りに行けるのも自分でボートを出してるからできる贅沢。。と5時起きして朝まずめを狙ったものの、どうやら日の出はとっくに前のようで、湖もしんと静まり返ったまま。そうこうするうちみるみるドピーカン、湖面は、まったり。おお、これは何度か経験したことのあるダメな日のArthursのパターン。そうなると私の場合、とめどもなく睡魔が襲ってくる。すっかりよく寝た1日だった。明日は違う顔を見せてくれるといいのだけど・・・


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