海外遠征レポート>タスマニア遠征レポート>2003.12釣行レポート>12/23

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 2003/12/23 Arthurs Lake
ガイドにベストレイクを尋ねると、誰もがこのArthursLakeと言う。最もポピュラーでアングラーも多いが、それでも魚は十分アグレッシブ。アベレージサイズも大きく、タスマニアレコードはここであがっている

Arthurs Lakeガイド


時間 10〜20時 天候
気温:水温 10〜20:13〜19 ガイド Chris Hill

釣果 【YUKI】ブラウン2
ヒットルアー 【YUKI】Jun tasmania 70D
タックル AR Quattro QGS-661・DAIWA TOUNAMENT-Z 2500SC ・FIREline 8lb,

今日からガイドはChris。約束の時間を少し過ぎてピックアップ。今朝も雲が広がり風がまだ強い。期待を込めてArthursに向かう。南側は昨日さんざん叩いたので、北側をチョイス。Hydoroの立木からキャスト開始。すぐにフォロー。しかしMooには反応が薄いらしい。Jun Deepでアタック。ウィードにかかったかと思い引くとやけに重い。引いてくると魚。以外と40クラスの両型。ほとんどブラウンらしいファイトも無く上がってきた。
北側の昔の川のあるドロップオフでヒットするもバラシ。だんだん青空が広がり風もおさまってきた。反応はショートバイトで、これまでの状況に近くなってきたよう。
RockyPointの立木をチェック。たまのフォローとバイトはあるが、ショートバイト。木の中から小型のブラウンがヒット。北側に抜け岸際をチェックする

たまのフォローとバイトがあるが、反応は今一歩。フックするもバラシが続き、合計で8バラシ。フォローが多いポイントでは小型ばかりで昨日とはすっかり様子が変わってしまった。
すっかりそらは晴れ上がり、朝の気温&水温とは別世界。タフな釣りが続く。
夕方、北側をあきらめ、再びRockyPointに移動。木の中をチェック。フォローはほとんど無く、たまにバイトがあるのみ。
20時に終了とした。

Hit Lure

MOOレポート 
あ〜、Tasmaniaノーボウズ記録は7日で遂に終了!わずかなフォローとバイトのみで昨日のことがウソのように、な〜んにも起きない一日だった。まさに祭りの後の静けさ。くるくる変わる顔に翻弄される私たち。楽しくもあり、悲しくもあり。くーっ(涙

Point
A:HydoroBayの立木。この時はまだ曇り。フォローとバイトが数度。1尾ランディング。北側の川のあるポイントでヒットするもバラシ

B:RokyPoint入り口の立木。フォローとバイトあり。1尾キャッチ、バラシあり

C:RockyPointから島を抜ける立木。フォロー数度。バラシ

D:JonahBayから北の岸をチェック。小型のブラウンのフォローが多い。バラシのみ

C:RockyPointの島の南側の立木。バイトあるがのらず。バラシのみ


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