海外遠征レポート>タスマニア遠征レポート>2001.12釣行レポート>12/27-02 Lagoon of Islands / Arthurs Lale

 
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2001/12/27 11:00〜18:30 天候 曇時々雨 水温 12℃ 釣果 ブラウン1(Moo),ブラウン1(Yuki)

レイクガイド

Arthurs Lake

Lagoon of islands

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Lagoon of Islands

宿舎をグレートレイクホテルから、セントラルハイランドロッジに移動。昨晩の内に荷物をまとめた。初めて泊まるが、グレートレイクホテルより倍近い値段とあって、どこをとってもワンランク上の感じ。大変清潔ですごしやすそうである。


ボートが1艘しか無い為、全員で立ちこめるポイントまでボートで移動し、小林夫妻と、ガイドのアンドリューをポイントに残し、彼らは立ちこんでの釣り。自分たちは、ボートでポイントをアタック。
ウィードが多く、ルアーで攻めるポイントは限られているが、まずは、立ちこんでいるポイントの沖のウィンドレーンを流すが、ノーヒット。まったくなんの反応も無い。この場所をあきらめ、北側の流れ込み付近に移動。


流れ込みに向かってボートをドリフトさせると、MOOのTOMにヒットするもバラシ。自分も、レイピアフィールドのシルバーにあたりがあるが乗らず。
MOOのTOMに再度ヒットしたが、またもやバラシ。
船を戻し、再度同じポイントをドリフトさせるも反応が無く、この湖をあきらめる。ランチを取り、オーサーズレイクに移動。


Arthurs Lake

190さんはリタイア。小林氏と3人で、クリスのボートに乗りこむ。アンガスのボートに比べ、一回り小さいが、3人ならば十分に釣りが出来る。
オーサーズレイクは、昨日状況が良かっただけに期待がふくらむ。15時より釣行開始。


昨日よかった島回りのポイントを探るが、反応が薄い。時折ヒットがあるが、ロングキャストしてのヒットが多く、追ってくる魚は少ない。バラシてばかり。
Mooは今回のアタリルアーJUNでアタリがあるようであるが、ヒットまでにいたらないようである。


数投目で、ミディアムリトリーブで47cmブラウンをキャッチ。
ボートを少し南側に移動し、再度ドリフト。ポーズを長めに取ると当たりがある。
さらにヒットするも、バラシ。


北側の島に移動。活性は悪くは無く、ヒットが続くがバラシばかり。ショートバイトが多く、乗り切らない状態。相変わらず、追ってくる魚は少ない。
シャローにキャストすると、小型のブラウンがフォロー。沖目にキャストしヒットするも、船際でバラシ。ルアーはすべてブラウニー。
MOOに待望のヒット。貴重な1尾を慎重にやりとりしているが、引き味は鋭い。ルアーはJUN45オレンジ。スローリトリーブで大きめにトゥイッチを入れて食わせたようである。
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場所を大きく移動し、北の流れ込みに移動。ヒットするもバラシ。続けざまにヒットするも、途中でバラシ。小林氏もMooもヒットがあるようだが、乗り切らないようである。
小林氏に待望のヒットがあるが、途中でバラシ。直ぐに、またヒット。ルアーはフィーリー。ボトムを叩きながらの反応が良いとの事。

ロッドを大きくしならせ、激しいファイトの末ランディングしあのは、53Cmと今回最大サイズのブラウン。うれしい1尾となった。

島間のシャローをひととおりチェックするも、各自アタリやフォローがあるがヒットには至らず。190さんをホテルに残している事もあり、18:30早めに終了することに。
ボートをあげるとビルジからは大量の水が。。危ういところ。

今日から2泊するセントラルハイランドロッジは、グレートレイクホテルと同じオーナーのロッジ。夕食時には、そのオーナーが飼っているWonbatがロビー・レストラン内を徘徊し、宿泊客を和ましている。
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【Mooレポート】

去年全く歯が立たなかったLagoon of Islandsは、結局リベンジならず。
でも、TOMのお陰でいけそうだったのに。。うーん、惜しかったー
前半のLuckyもすっかり使い果たし、またもやボウズの足音がひたひたと迫っていたのですが、今度はJUNミノーに救われました。今回は、JUNミノーとTwinkleが強〜いサポーターになりました。
この日からセントラルハイランドロッジに移動。食事もおいしくてゆったりくつろげました。ロッジで飼っているというウォンバットと遊ばせてもらったのですが、これがこの世のイキモノか、と思うほどかわいかった!

From 小林ファミリー

【ひろこばの本日の釣果報告!】

フィーリーを3mくらい落としたところから巻き始める。「あたりだ」手ごたえを感じる。2投目、1度目のあたりを取りそこなう。更に誘い続けると軽いあたり、反転する魚影を見た。悔しい、食いがとことん浅い。タバコに火をつけて3投目。キャストした後、一息タバコを吸いたっぷり間をとる。
巻いては落とし、巻いては落としを繰り返すこと3回目。今度は来ましたガツンと確かな手ごたえが。。。
大きいなぁと思いながら引き寄せたブラウンは54cm。立派な一匹。これもタスマニア、思い出の魚となったのでした!

【190の今日の歌】

へたれなの、190はお昼でお休みよ、こんなに寒いとへろへろよん

  • 湖の岸で腰の高さまで水につかりながらの釣りは辛かったですねー。

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