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 2007/6/28 道東遠征 屈斜路湖 ガイドボートフィッシング
アメマスにレインボー、ブラウン、イトウなど、日本に残されたトラウトの楽園とも言える道東。サケ・マスなど規制やほごされたサカナもあるが、熊にさえ注意できれば、その魚影と自然環境、釣り人のプレッシャーなど世界にも誇れる釣り場である

時間 8:00〜15:00 天候 晴れのち曇り
水温 17〜20 ガイド 引地氏 TAMARISK
ヒットルアー ムラセミノー
チャートリュース、黄銀 他
釣果 YUKI アメマス 5
Moo アメマス 1
タックル SMITH トラウティンスピン・マルチュース TRM-70L/5Daiwa Exist 2508・Shimano Dura AR-C 1.2号

さて釣行初日は朝からもやがかるが気温が高い。湖面はまったりと。
最初は和琴の南。岸を叩く。ドピーカンで風も無し。汗がだらだらおちる天気。
たまーにちびのフォロー。岸から離れたところで、フォロー。ストップでハリをふわっと加えるサカナ。見てあわせてヒット。本釣行最初のアメマス。
噴出口付近までドリフト。小型のフォロー。噴出口を超えて北側。突端からドリフト。ライズが多い。チビのフォローも多い。ボートの先のライズにキャストし、ヒット。アメマス2尾目。その後チビのフォローのみ。北に移動。島を抜けて、北西のシャローへ。ここも無風。チビのフォローと1度のバイトのみで反応なし。その後雲が多くなり、風が吹き始める。北側のシャローに移動。日差しはまだ強いが風がててきて期待は増すが、反応はあがらない。
東岸に移動。遊覧船乗り場の温泉場のシャロー。雲が多くなったが反応なし。すこし南のモニュメントのあるシャローエリア。4方八方にキャストするも反応なし。この段階で14時近く。
最後に、朝一のポイントに移動。和琴北にはいるが、チビのフォローが1,2度。和琴南に移動。突端からドリフト。Mooが岸を叩き、こちらは沖目にキャスト。すぐフォロー。つづけてヒット。アメマス。またヒットするがバラシ。また沖目でヒット。またアメマス。その後もバイト。再び、突端まで戻りドリフト。今度は岸にキャストするとすぐにヒット。アメマス。つづけて、岸でヒットするもバラシ。その後、このワンドをドリフトし、納竿。

【Moo Report】

今朝は起きると一面曇り空。やっぱりねぇ。。と思いきや、始める頃には日差しがギラギラ。湖面に雲や岸が鏡のように映って、それはそれはきれいでした。でも、暑かった〜。じっとしてるだけで、汗がボタボタ落ちてきて、ここは北海道?という感じでした。釣りは、というと、なかなかヒットには至らなかったけど、チビが大量に追ってきたり、良いサイズのが横切って行ったり、美しい環境の中でサカナ気もあって・・・というのは、やっぱり楽しい!明日はぐっと10度ほど気温が下がるようです。吉と出るか?もしくは・・・?



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